日本原子力学会は、原子力施設の設計、建設、運転、廃止措置といった設備のライフサイクルに応じた技術的な指針となる規格基準を制定する作業を行い、技術標準として刊行しております。その中心的な役割をになっているのが、標準委員会です。標準委員会は、分野ごとに、学識経験者、学術機関所属研究者、現業者(メーカー等)、電気事業者などの専門家による組織を構成し、審議を経てまとめられた標準原案は、制定前に公開され意見公募いたします。標準委員会の運営、標準案の審議制定の手順は、理事会によって承認された規定に則って行われております。
公衆審査・発行に関するお知らせ
(公衆審査の状況)
現在,公衆審査を実施している標準原案はありません。
2018年12月25日 【書籍正誤表】原子力発電所の高経年化対策実施基準: 2017(追補2:AESJ-SC-P005:2017(Amd.2))の発行
2018年12月25日 原子力発電所の高経年化対策実施基準:2017(追補2)(AESJ-SC-P005:2017(Amd.2))の発行
2018年12月10日 原子力発電所の確率論的リスク評価に関する実施基準(レベル3PRA編):2018 (AESJ-SC-P010:2018)の発行
2018年10月23日 浅地中処分の安全評価⼿法:2016 (AESJ-SC-F026:2016)の発行
2018年8月8日 低レベル放射性廃棄物の埋設地に係る覆⼟の施⼯⽅法及び施設の管理⽅法:2016 ―ピット処分及びトレンチ処分編―(AESJ-SC-F016:2016)の発行
2018年5月9日 再処理施設における原子力安全の基本的考え方について(AESJ-SC-TR013:2016)の発行
2017年12月18日 継続的な安全性向上対策採用の考え方について(AESJ-SC-TR012:2015)の発行
2016年12月28日 原子力発電所の高経年化対策実施基準:2015(AESJ-SC-P005:2015)&2016(追補1)(AESJ-SC-P005:2016)の発行
2016年12月28日 原子力発電所の出力運転状態を対象とした確率論的リスク評価に関する実施基準(レベル2PRA編):2016(AESJ-SC-P009:2016)の発行
2016年11月7日 原子力発電所の確率論的リスク評価用のパラメータ推定に関する実施基準:2015(AESJ-SC-RK001:2015)の発行
2016年8月19日 原子力安全の基本的考え方について 第I編別冊2 深層防護の実装の考え方(AESJ-SC-TR005(ANX2):2015)の発行
2016年7月15日 シミュレーションの信頼性確保に関するガイドライン:2015(AESJ-SC-A008:2015)の発行
2016年4月27日 原子力安全の基本的考え方について 第II編 原子力安全確保のための基本的な技術要件と規格基準の体系化の課題について(AESJ-SC-TR007:2014)の発行
2016年4月19日 リスク評価の理解のために(AESJ-SC-TR011:2015)(改定中)
2016年3月14日 原子力発電所の高経年化対策実施基準:2015(AESJ-SC-P005:2015)の発行
2016年3月14日 外部ハザードに対するリスク評価手法に関する手引き:2015(AESJ-SC-TR010:2015)の発行
大会・シンポジウム・講習会に関するお知らせ
標準委員会の組織および規程
各種書式
標準委員会についての各種書式を掲載しています。ご利用の方は、ご記入の上、メール添付にて以下のお問合せ先まで送付ください。
【委員】 | |||||
推薦書 | 専門部会(推薦) | 分科会(推薦) | 作業会(推薦) | ||
委嘱状 | 専門部会(委嘱) | 分科会(委嘱) | 作業会(委嘱) | ||
再任届 | |||||
退任届 | 専門部会(退任) | 分科会(退任) | 作業会(退任) | ||
【常時参加者】 | |||||
登録・解除届 | 専門部会(常参) | 分科会(常参) | 作業会(常参) |
「標準委員会」の書式しかダウンロードできない場合は,右の書式(××)をお試しください。
標準の制定/改定に係るアンケート調査、および標準策定活動に関する意⾒・要望の募集について(終了しました)
ご協⼒、ありがとうございました。
お問合せ先
日本原子力学会事務局
Tel: 03−3508−1263 (標準課直通)
Fax: 03−3581−6128
E-Mail: sc[a]aesj.or.jp ←[a]を@に置き換えてください