日本原子力学会賞受賞候補者推薦の募集要項

募集期限

本会創立10周年記念事業の一端として,昭和43年から実施されている「日本原子力学会賞」第49回受賞候補者の推薦を募集いたします。下記の募集要領をご参考の上,適当と思われる学会賞候補者を多数ご推薦くださいますようお願い申し上げます。

第49回募集期限平成28年10月31日(月)必着

問い合わせ先:
日本原子力学会事務局 学会賞担当
〒105-0004 東京都港区新橋2-3-7 新橋第二中ビル3F
TEL:03-3508-1261, FAX:03-3581-6128, E-mail:awards[at]aesj.or.jp

第49回(平成28年度)推薦書ダウンロード

論文賞推薦書 技術賞推薦書 奨励賞推薦書 学術業績賞推薦書
技術開発賞推薦書 貢献賞推薦書 原子力歴史構築賞推薦書

募集要領

  1. 受賞資格
    本会会員(論文賞,貢献賞,原子力歴史構築賞は会員以外も対象とする)
  2. 募集方法
    正会員,または賛助会員代表者の推薦による(自薦・他薦を問わない)
  3. 受賞対象
    原子力平和利用に関する学術および技術上の優秀な成果ならびに優れた貢献をなした者,施設等
  4. 賞の種類等
    1. 論文賞
      成果の主要部が,募集期限を起点とする過去の3年間に公表された本会発行の英文論文誌,和文論文誌,本会主催の国際会議論文集,本会発行の図書に掲載された独創性・新規性のある優れた単一の論文を対象とする。それに関連する論文は参考として添付してもよい。受賞者は原則として1件あたり3名以内とする。なお,やむを得ず3名を超えて推薦する場合には,理由を明示し,関係資料を添付すること。本賞は,本質性・独創性・新規性の観点から,その課題が原子力平和利用に関し学術的・技術的に寄与度が高く,またその解決のためのプロセスと努力が適切で,高い成果が上げられているかについて評価する。
    2. 技術賞
      成果のうち,設計,加工技術,製品,プラント建設,プロジェクト,ソフトウェア,試験・実験データの取得など,実用的価値のある新技術であって,その主内容が募集期限を起点とする過去の3年間に公表された本会発行の英文論文誌,和文論文誌,本会主催の国際会議論文集,本会発行の図書に論文として掲載されたものを対象とする。関連する資料などは参考として添付する。受賞者は原則として1件あたり3名以内とする。なお,やむを得ず3名を超えて推薦する場合には,理由を明示し,関係資料を添付すること。本賞は,実用性・有用性・本質性の観点から,技術としてどのように実用化されているか,それが原子力の平和利用に関し技術的に寄与度が高く,またその解決のためのプロセスと努力が適切で,高い成果が上げられているかについて評価する。
    3. 奨励賞
      募集期限を起点とする過去の3年間に公表された本会発行の英文論文誌,和文論文誌,本会主催の国際会議論文集,本会発行の図書に掲載された論文,あるいは本会の春の年会・秋の大会で口頭発表された成果を対象とする。なお,将来性に富む成果であれば,未完成のものでもよい。ただし,受賞者は1982年4月1日以降の出生者とし,受賞者は原則として1件あたり3名以内とする。なお,やむを得ず3名を超えて推薦する場合には,理由を明示し,関係資料を添付すること。
    4. 学術業績賞
      原子力平和利用に関する学術および技術上の各分野において,長年のあるいはまとまった優れた業績をあげた本会会員である個人を対象とする。成果の主要部が,本会発行の英文論文誌,和文論文誌,本会主催の国際会議論文集,本会発行の図書に複数編掲載されていれば,成果の一部が他学術誌などに公表されていてもよい。
      本賞は,本質性・独創性・有用性の観点から,原子力の平和利用の観点から寄与度の高い学術および技術上のある分野の課題について,その解決のために適切なプロセスによる努力を重ね,高い成果を上げたことを評価する。特に学術的な成果を重視するので,技術上の課題の場合には,その技術の根底にある基礎的な検討を評価する。その他,その成果の独創性や有用性・波及効果の観点からも評価する。
    5. 技術開発賞
      長期的もしくは複数の研究機関にまたがる共同的プロジェクトによる原子力平和利用に関する技術上の優秀な成果を対象とし,これをなした本会会員を含むグループに授与する。本賞は,原子力平和利用に関する大型技術開発として,いかに優れた成果を上げたかについて評価する。
    6. 貢献賞
      原子力平和利用の進展に寄与するところが大きい原子力の研究・開発利用,安全確保,教育,パブリックコミュニケーション等に係わる日常業務または社会活動を対象とし,受賞者は本会会員であると否とを問わず,これをなした個人または団体に授与する。ただし,本会会員においては,学会活動を通した貢献が明かであること。
    7. 原子力歴史構築賞
      原子力平和利用の進展と定着に,歴史的に重要な意味を持ち,あるいは多大な貢献をしてきた原子力関連施設や事績,資料を対象とする。具体的には,以下のa~cのいずれかに合致する国内外の施設等を対象とし,本会会員,賛助会員関係以外の施設,事績,資料を含む。a. 原子力エネルギーまたは放射線利用に係る研究・開発・利用あるいは教育において,歴史的に重要な意味を持つ施設b. 原子力エネルギーまたは放射線利用に係る研究・開発・利用において,基礎,基盤・応用あるいは教育の面で多大な貢献を果たした施設(aおよびbは研究所,研究室,実験室,試験所,試験設備,発電所等の公共,商業施設などで,過去に存在したものも含む),c. 原子力エネルギーまたは放射線利用に関連して歴史的に重要な意義のある業績,貢献,足跡,発明・発見等の事績,資料類
    8. 特賞の付加
      特に優れた成果に対する論文賞,技術賞,学術業績賞には特賞を付加する。
    9. その他
      上記のいずれの賞も該当する対象がないときは授与しないものとする。
  5. 受賞者には,表彰楯を贈呈します。
  6. 応募方法
    所定の推薦書および参考資料等の電子ファイルを電子メール(awards[at]aesj.or.jp)またはCD-Rで事務局に送付してください。いずれの方法におきましても事務局で受理しましたら、電子メールによる受理通知をお送りしますので確認してください。数日経過しても受理通知が届かない場合は、事務局に照会願います。

    1. 推薦書(本ページからダウンロードしてください)(各賞ごとに様式が異なるのでご注意願います)…MS-Wordファイル
    2. 論文別刷り等の参考資料(電子ファイル)…pdfファイル
      参考資料の電子ファイルは,図表が荒くならない程度に,できるだけ少ない容量としてください。

      • 電子メールで送付する場合
        1. メールの件名は「学会賞応募書類」とし、推薦書と参考資料は別々のファイルにしてください
        2. メール容量が10MBを超える場合、または電子化できない参考資料がある場合は、以下のとおりCD-Rで郵送願います。
      • CD-Rを郵送する場合
        1. CD-R盤面には応募賞名と代表者の氏名を記入して下さい。
        2. 推薦書と参考資料とは別々のファイルにし、電子化できない参考資料がある場合は、CD-Rと同封にて1部を郵送願います。
        3. 送付の際の封筒には「学会賞応募書類」と明記してください。
        4. CD-Rと参考資料は返却しません。
  7. 選考結果の通知
    選考結果は,平成29年2月上旬に通知予定。
  8. 贈呈
    平成29年3月27日(月)~29日(水)のいずれか
    (「2017年春の年会」東海大学湘南キャンパスにて)