一般社団法人 日本原子力学会 Atomic Energy Society of Japan

会員専用サイト

【意見公告】45. 原子力発電所の高経年化対策実施基準:201X(追補案)

ご意見の受付

受付期間 : 2010年03月25日 〜 2010年04月24日ご意見の受付は終了しました。

ご意見と対応

ご意見はありませんでした。

概要

原子力発電所の高経年化対策実施基準:2008は,(社)日本原子力学会が標準委員会システム安全専門部会(発電炉専門部会)PLM分科会,同専門部会,同委員会での審議を経て制定したもので,軽水型原子力発電所の運転・管理を行う事業者が行う高経年化対策の実施方法を規定した標準です。原子力発電所の高経年化対策実施基準:201X(追補案)では,原子力発電所の高経年化対策実施基準:2008の附属書A経年劣化メカニズムまとめ表について,平成19年11月から平成20年10月末までに,原子力安全委員会に報告された5基(福島第一原子力発電所4号機,浜岡原子力発電所2号機,東海第二発電所,大飯発電所1,2号機)の高経年化技術評価報告書の知見を,最新知見として反映しました。原子力発電所の高経年化対策実施基準:201X(追補案)には,次の附属書があります。附属書A(規定)経年劣化メカニズムまとめ表に基づく経年劣化管理附属書C(規定)経年劣化事象に対する技術評価の実施方法現在公開しておりません。ご意見はありませんでした。