一般社団法人 日本原子力学会 Atomic Energy Society of Japan

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余裕深度処分対象廃棄体の製作要件及び検査方法:2015(AESJ-SC-F014:2015)

1503

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17,187円
注文番号 1503-1

登録情報
  • ISBN : 978-4-89047-383-0
  • 担当部会 : LLW廃棄体等製作・管理分科会
  • 版型頁数 : A4/189頁
  • 発行年 : 2015/09/01
13,750円
注文番号 1503-2

登録情報
  • ISBN : 978-4-89047-383-0
  • 担当部会 : LLW廃棄体等製作・管理分科会
  • 版型頁数 : A4/189頁
  • 発行年 : 2015/09/01
内容紹介
<まえがきより> この標準は,一般社団法人 日本原子力学会が,標準委員会 原子燃料サイクル専門部会 LLW廃棄体等製作・管理分科会,同専門部会,同委員会での審議を経て制定したもので,原子力発電所などから発生する低レベル放射性廃棄物のうち,制御棒,炉内構造物などの比較的放射能濃度の高いものを,一般的な地下利用に対して十分余裕を持った深度(地表から深さ50m以上の地下)へ埋設処分(余裕深度処分)するための廃棄体製作要件及びその検査方法を規定した標準です。 余裕深度処分対象廃棄体の製作に係る基本的要件を規定した標準については,2009年に“余裕深度処分対象廃棄体の製作に係わる基本的要件”(AESJ-SC-F014:2009)として発行しました。 今回,この製作に係る基本的要件に加えて,製作した廃棄体が製作要件に適合していることを事業者が確認(検査)するための方法についても規定するとともに,その後新たに発行された,“余裕深度処分対象廃棄体の放射能濃度決定方法の基本手順”(AESJ-SC-F015:2010)及び(社)日本溶接協会の“余裕深度処分用処分容器溶接規格”(WES 7901:2011)の内容も反映した標準として,上記標準(AESJ-SC-F014:2009)を改定し,新たに発行することとしました。