日本学術会議主催「原子力総合シンポジウム2021」を以下の通り開催いたします。
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資料は会期直前に本ページに掲載予定です。
公開シンポジウム「原子力総合シンポジウム2021」
1.主催:日本学術会議 総合工学委員会 原子力安全に関する分科会
2.共催・協賛・後援:46関連学協会
3.日時:2022年1月17日(月)13:30-16:30
4.場所:Zoomウェビナーによるオンライン開催
5.開催趣旨:原子力総合シンポジウムは、我が国の原子力について総合的に議論を行う場である。日本学術会議と日本原子力学会が協力し、各界の識者を交えて、これまで50年以上にわたり中長期的視点から議論が行われてきた。
今年は、福島第一原子力発電所事故から10年目であると同時に、地球環境対策として脱炭素の活動が加速し始めた年でもある。そこで今回の原子力総合シンポジウムでは、「福島第一原子力発電所事故から10年の今、考えること」をテーマとして取り上げ、福島事故を客観的視点で総括し、未来を俯瞰することで、これからの安全とエネルギー政策を考える。
6.プログラム:
1)開会の挨拶
13:30-13:40 関村 直人(日本学術会議連携会員、東京大学副学長、大学院工学系研究科原子力国際専攻教授)
2)基調講演
13:40-14:30 講演1「福島第一原子力発電所事故から10年:安全規制と社会の信頼」
藤田 玲子(日本原子力学会元会長)
14:30-15:20 講演2「韓国における福島第一原子力発電所事故後10年間の原子力安全及び社会の課題」
Byung Joo Min(韓国原子力学会元会長、Visiting Professor of Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST))
3)パネルディスカッション「2050年の世界のエネルギーシステムとしての原子力の意義」
15:20-16:20 コーディネータ:大倉 典子(日本学術会議第三部会員、芝浦工業大学 名誉教授・SIT総合研究所特任教授)
パネラー:藤田 玲子、Byung Joo Min、山口 彰
4)閉会の挨拶
16:20-16:30 山口 彰(日本原子力学会会長、東京大学大学院工学系研究科原子力専攻教授)
問い合わせ先
一般社団法人日本原子力学会事務局
E-mail: kikaku[a]aesj.or.jp ([a]を@に変換)
関連学協会 共催・協賛*・後援**(依頼中)
エネルギー・資源学会
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