一般社団法人 日本原子力学会 Atomic Energy Society of Japan

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原子力の安全研究

9802

販売価格(税別)


5,000円
注文番号 9802-01
売り切れ
登録情報
  • 発行年 : 1998
  • 版型頁数 : A4/379
  • 重量(g) : 1060
  • 編 : 「システム安全工学実験設備」研究専門委員会
  • ISBN :
4,000円
注文番号 9802-02
売り切れ
登録情報
  • 発行年 : 1998
  • 版型頁数 : A4/379
  • 重量(g) : 1060
  • 編 : 「システム安全工学実験設備」研究専門委員会
  • ISBN :
内容紹介
軽水炉の安全研究は、一般公衆への放射線災害の防止を目的として、軽水炉の開発の一環として1950年代から進められてきており、極めて長年の研究蓄積が存在する。我が国においては、軽水炉の建設は米国で完成したシステムの導入として開始されたため、導入の初期においては既存の安全研究の成果をそのまま受け入れることで十分とされていた。しかし、1970年代中期に米国でECCS認可基準策定のために進められたLOFTセミスケール実験において、ECCSの有効性に疑念が生じるような実験結果が出たことが大きな影響を与え、我が国の安全研究を大きく推進することとなった。この結果、原研においてECCSの有効性を検証するための系統的な大型実験ROSA計画がすすめられ、また、反応度事故時の安全基準策定のためのNSRR計画も開始された。その後、原子力機構や産業界でも安全研究に対する積極的な取り組みが進められ、我が国は国際的にも安全研究をリードする重要国の一つとなっている。本書は、安全研究の進展の経緯や現状を背景に、冷却炉にかかる研究、炉心にかかる研究およびシビアアクシデント研究の各分野について、軽水炉の安全研究の現状及び今後の課題をまとめ、さらに、次世代炉の開発と将来の安全研究の方向について展望する。(「はじめに」より抜粋)