一般社団法人 日本原子力学会 Atomic Energy Society of Japan

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【意見公告】37. 原子力発電所の確率論的安全評価用のパラメータ推定に関する実施基準(案)

ご意見の受付

受付期間 : 2009年12月18日 〜 2010年02月17日ご意見の受付は終了しました。

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概要

原子力発電所の確率論的安全評価用のパラメータ推定に関する実施基準:200*は,(社)日本原子力学会が標準委員会・発電炉専門部会の下にPSA用パラメータ分科会を設けて検討し,標準委員会の組織改定に伴い,リスク専門部会及び標準委員会での審議を経て策定・発行したもので,原子力発電所を対象とする確率論的安全評価(ProbabilisticSafetyAssessment:PSA)のうちのレベル1PSAを実施する際に必要とされるパラメータに対し,その推定を行う際の技術的要求事項を定め,要求事項の実現のために使用できる方法を規定したものです。主な内容は次の通りです。1.適用範囲,2.用語及び定義,略語,3.PSA用パラメータ推定の実施手順,4.分析対象事象の定義,確率モデルの選定並びにデータの特定,5.データ及び一般パラメータの収集,6.確率モデルの検証及びパラメータの推定,7.共通原因故障パラメータの推定,8.文書化現在公開しておりません。ご意見はありませんでした。