使用済燃料・混合酸化物新燃料・高レベル放射性廃棄物・低レベル放射性廃棄物輸送容器定期点検基準(AESJ-SC-F001:2008) (0903)

0903
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内容紹介

この標準は,(社)日本原子力学会が標準委員会原子燃料サイクル専門部会輸送容器分科会,同専門部会,同委員会での審議を経て策定・発行したもので,原子力発電所等の使用済燃料,混合酸化物新燃料,高レベル放射性廃棄物及び低レベル放射性廃棄物の輸送に使用する輸送容器の性能を維持し,安全輸送を達成することを目的として実施する定期点検及び輸送前点検の要求事項を規定しています。原子力発電所等の使用済燃料,混合酸化物新燃料及び高レベル放射性廃棄物の輸送に使用する輸送容器の定期点検の要求事項については,これまで,AESJ-SC-F001:2000“使用済燃料・混合酸化物新燃料・高レベル放射性廃棄物輸送容器点検基準:2000”を制定していました。今般,前述の標準の適用範囲に低レベル放射性廃棄物を追加するとともに,記載様式を全面的に見直したことより,AESJ-SC-F001:2000は廃止され,この標準に置き換えられました。我が国においては,原子力発電所から発生する使用済燃料は再処理し,回収されるプルトニウム,ウラン等を有効利用していくことを基本的考え方としており,使用済燃料の再処理工場等への輸送,再処理から得られたプルトニウムを使用して製造された混合酸化物新燃料の発電所への輸送,再処理の結果発生する高レベル放射性廃棄物の埋設施設等への輸送,発電所等の施設の運転・解体に伴って発生する低レベル放射性廃棄物の輸送は,原子燃料サイクル運営の基本的手段として重要です。これらの輸送物は,輸送法令で厳しい試験条件が課せられているBM型及びBU型輸送物であり,輸送に使用される輸送容器についても,その基本性能が維持され,確認されることが必要です。今回制定した点検基準は,輸送容器の定期点検及び輸送前点検について,その実施時期,検査項目,検査方法,記録等の基準を規定しています。
※本標準は,2013年6月14日の標準委員会で,今後も存続すること(5年毎改定不要)の確認が行われました。

登録情報

  • 発行年 : 2009
  • 版型頁数 : A4/54
  • 重量(g) : 160
  • ISBN : 978-4-89047-325-0
  • 担当部会 : 輸送容器分科会