原子力総合シンポジウム2015

開催要領

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日時
2015/07/16 (10:00 AMー5:00 PM)
場所
日本学術会議講堂
関連Webサイト
プログラム
特記事項
主催:日本学術会議総合工学委員会 共催:関連47学協会
カテゴリー

主調テーマ

原子力の将来の在り方

趣旨

東京電力福島第一原子力発電所の事故により、発電所周辺地域の広範な放射能汚染が引き起こされ、今なお、多くの方々の避難を余儀なくされる事態が続いている。また、事故炉の廃止措置に向けての作業は、かつて経験のない困難な課題の中、進められているが、今後長期に亘る継続的な努力を必要としている。このような中、日本学術会議総合工学委員会は、原子力のみならず他の技術分野の工学施設におけるリスクに着目し、「工学システムに対する社会の安全目標」を取りまとめた。この検討結果を踏まえ、今後、先端技術を用いた巨大複雑システムの利用が社会に受け入れられるための安全の考え方について考察する。また、原子力技術に焦点を当て、その利用が社会にもたらす可能性についても、日本学術会議提言「研究用原子炉のあり方について」を踏まえ原子力技術の可能性とそれを支える研究施設の在り方、更には放射線利用のビジョンを紹介し、原子力技術の利用が社会にもたらすものとそれに伴うリスクとの関係、人材育成について議論する。人材育成については、今回広範な視点の中で、原子力基礎に立脚した人材育成にスポットを当てる。

プログラム

※演題、講師等は変更となる場合があります
(敬称略)

開会の辞 渡辺美代子(日本学術会議総合工学委員会委員長) 10:00-10:10

挨拶 大西 隆(日本学術会議会長) 10:10-10:20

(第1部)講演I ―総合工学と原子力安全―
1. 「工学システムのリスクと安全目標の考え方」 松岡 猛(宇都宮大学) 10:20-10:55
2. 「化学プラントの安全目標と安全確保の考え方」 中村昌允(東京工業大学) 10:55-11:30
3. 「原子力安全とレジリエンス工学」 関村直人(東京大学) 11:30-12:05

(第2部)講演II ―原子力基礎工学―
1. 「原子力学の将来 ―第22期日本学術会議における検討」 家 泰弘(東京大学) 13:00-13:35
2. 「理工医農学を支える研究用原子炉のあり方」 柴田徳思(日本アイソトープ協会) 13:35-14:10
3. 「核科学工学の新展開と人材育成」 藤田玲子(科学技術振興機構) 14:10-14:45

(第3部)パネル討論 ―原子力の人材育成/教育― 15:00-16:50
ファシリテーター:上坂 充(東京大学)
パネリスト:中西友子(原子力委員会、東大、日本放射化学会)、川端祐司(京都大学)、
伊藤哲夫(近畿大学)、浜崎 学(日本原子力学会教育委員会)、他

閉会の辞 上塚 寛(日本原子力学会長) 16:50-17:00

参加登録

参加費 無料
7月13日をもって登録を締め切りました。

共催・後援学協会

(48学協会 50音順 2015年6月29日現在)

エネルギー・資源学会、化学工学会、環境放射能除染学会、空気調和・衛生工学会、計測自動制御学会、失敗学会、地盤工学会、電気化学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本アイソトープ協会、日本アーカイブズ学会(後援)、日本医学放射線学会、日本応用地質学会、日本海水学会、日本海洋学会、日本化学会、日本核医学会、日本機械学会、日本技術士会(後援)、日本気象学会、日本原子力学会、日本建築学会、日本高圧力技術協会、日本航空宇宙学会、日本コンクリート工学会、日本混相流学会、日本地震学会、日本シミュレーション学会、日本心理学会、日本水産学会、日本セラミックス協会、日本地質学会、日本電気協会、日本農芸化学会、日本非破壊検査協会、日本複合材料学会、日本放射化学会、日本放射線影響学会、日本保険学会、日本保全学会、日本溶接協会、日本流体力学会、日本ロボット学会、プラズマ・核融合学会、溶接学会、レーザー学会